12月6日、ここ福岡からは遠ーい遠ーいお仏蘭西・巴里のグラン・パレでは、我らがカール・ラガーフェルド大先生によるCHANELのメティエダール・コレクションショーが開催されていた様子
メティエダール コレクションとは、刺繍のルサージュ(Lesage)、金銀細工のゴッサンス(Goossens)、靴のマサロ(Massaro)、コスチュー ムジュエリーのデリュ(Desrues)などのクチュール工房のテクニックを取り込んだ、カール大先生が手がけるオートクチュールのアトリエに捧げる特別なコレクションのこと
タイトルは「Chanel Paris - Bombay Show」(パリからボンベイへの旅)。
インドにインスパイアされた舞台演出に、スタイリングに、ヘアにって
マハラジャの宮殿を想起させる、胸のドキドキが止まないすごく素敵な演出
宮殿の晩餐会を舞台に、”シャネルらしいインド 現実には存在しない、パリ風のインド”が表現されている
なんてエレガントで、なんてアバンギャルドなんだろうと、ホントに胸のドキドキが止まらない!
幻想は最大限で、圧倒的にゴージャスで、それでいて品と格を持ってズギュンズギュンとど真ん中に迫ってくる感じ
とにかく真っ白にマハラジャビジューも、黒×ピンクにマハラジャビジューも、シャネルツイードにマハラジャビジューもどれも全部想像力の枠を超える
というわけで、この師走残すところ2日の今、わたしの頭の中はマハラジャです♥
公式サイトはhttp://chanel-news.chanel.com/ja_JP/page/2/
みなさんもどうぞ、ナイストリップ!Bon voyage!!